2020年09月16日17:06
永遠のベストセラー『聖書』
カテゴリー │日々の出来事
旧新約聖書全巻の翻訳が
世界700言語で完成しました。
英国ウィクリフ聖書翻訳協会が、公式サイト(英語)で発表しました。
9月には701番目の新旧約聖書の新しい訳が出来るそうです。

マラウイ・ロムウェ語の聖書を掲げて行進する
チリンガ村の人々(写真:マラウイ聖書協会)
ウィクリフ聖書翻訳協会は、今後10年から15年で
世界人口の80から95パーセントの人々が、
母国語で聖書を読めるようにするという長期計画を掲げています。
聖書の翻訳事業に携わる人の数は年々増えており、
新約のみであれば、この時期までに
世界人口の99・95パーセントをカバーすることができる見込みだということです。

聖書が翻訳された言語数の増加
(図:フィンランド聖書協会 / アリ・ビティカイネン氏)
アメリカ言語学会の記事
「世界には幾つの言語があるのか?」(英語)によると、
2009年時点で世界には約250の語族に分類される
6909の言語があり、このうち欧州には230言語、
アジアには2197言語が存在するといわれrています。
~クリスチャントウデイの記事より抜粋~
聖書というのは、現在も 世界で最も読まれている本で あり、
“ 永遠のベストセラー” と言われています。
未だに毎年世界で 数億冊以上が発行されており、
売り上げは常に不動の1位なのです。
聖書は全ての教えが詰まっている書物です。
時代を超えて読まれ続けている神さまからの書物なのです。
「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、
すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます」
(マタイ24・14)
世界700言語で完成しました。
英国ウィクリフ聖書翻訳協会が、公式サイト(英語)で発表しました。
9月には701番目の新旧約聖書の新しい訳が出来るそうです。

マラウイ・ロムウェ語の聖書を掲げて行進する
チリンガ村の人々(写真:マラウイ聖書協会)
ウィクリフ聖書翻訳協会は、今後10年から15年で
世界人口の80から95パーセントの人々が、
母国語で聖書を読めるようにするという長期計画を掲げています。
聖書の翻訳事業に携わる人の数は年々増えており、
新約のみであれば、この時期までに
世界人口の99・95パーセントをカバーすることができる見込みだということです。

聖書が翻訳された言語数の増加
(図:フィンランド聖書協会 / アリ・ビティカイネン氏)
アメリカ言語学会の記事
「世界には幾つの言語があるのか?」(英語)によると、
2009年時点で世界には約250の語族に分類される
6909の言語があり、このうち欧州には230言語、
アジアには2197言語が存在するといわれrています。
~クリスチャントウデイの記事より抜粋~
聖書というのは、現在も 世界で最も読まれている本で あり、
“ 永遠のベストセラー” と言われています。
未だに毎年世界で 数億冊以上が発行されており、
売り上げは常に不動の1位なのです。
聖書は全ての教えが詰まっている書物です。
時代を超えて読まれ続けている神さまからの書物なのです。
「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、
すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます」
(マタイ24・14)